間違った勉強法とは?小学生の勉強方法編

ヒポポくん

こんにちは!ヒポポくんです。

今回も「塾に行かずに成績を上げる方法」について書いていきたいと思います!

そろそろ来年度の新入生の体験レッスンの時期になってきました^^

ここ数年は、小学生の募集は積極的にやってないにもかかわらず

在籍生徒の弟さんや妹さんがやってきて

6年生から中学準備コースとして彼らに勉強を教えています。

でね、まず学校の宿題をさせるんですけど

だいたい「漢ド」と「計ド」

ときどきプリントに自主勉

「漢ド」は漢字ドリル、「計ド」は計算ドリルです(^^;

目の前で小学生に「学校の宿題」をさせてると

きちんとやってる子は少数で

ほとんどの子は。。。

やっつけじゃん!

やっつけとは、なんも考えずに書いてるだけ

ただ、提出のために字を埋めてるだけ(-_-;)

↑これって「勉強」じゃないですよね?

で、このまんま中学に上がってきて

中学生になってもこのやり方で勉強してる子がいる。

そりゃあ、成績上がらないわな(-_-;)

まず、これをやめさせないと!

で、

何のために勉強してる?

↑これを問いかけてみると。。。

「将来のため?」とか言う返事が(^^;

そりゃあ、そうだけどね。。。

とりあえず

テストで点とれるようにじゃね?

そのやり方で、テストのときに点とれるの?

覚えることできた?

じゃあ、言ってみ?

書ける?

。。。

これで、「小学校の勉強の仕方」っていう洗脳から溶けた子は

短時間で成績を上げるためにはどうしたらいいか

を、考えるようになるんです。

で、具体的には。。。

ノートに、book book book book book book と1行ズラズラ書くんじゃなくて

(だって、bookなんて2回か3回書いたら覚えてるかどうかわかるじゃん!)

大切なのは。。。

判断すること!

すでに書ける(覚えている)単語は書かなくていいじゃん!

で、interesting みたいな長い単語や

Tuesday や Thursday みたいな覚えにくい単語は、覚え切るまで書かなきゃダメ!

↑でしょ?

単語を5個ぐらい書いてみて、覚えてるかどうかチェック!

書けたら、ちょっと時間をおいて再度チェック!

自分の頭の中で「当たり前」になったと判断できたら終了~!

5個で覚えられなかったら、もう5個書いてみる。

そして、再度チェック!

↑この繰り返し。

この間、頭はグルグル回っているはず。

↑これが勉強なんです!

これって、小学校では基本許されていない

「答え」を上手に使った勉強法に発展していくんですけど

今日は、この辺で(^^;

ヒポポくんでした!

また、「塾に行かずに成績を上げる方法」について書いていきたいと思いますのでお楽しみに!

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